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瑞石山()高寺(たかでら)[龍造寺]臨済宗南禅寺派

歴史

Links① 及び『佐賀県の歴史散歩』によれば、 和銅4年711行基が十一面観音像を作し、建立したと伝えられる。 13世紀初めに龍造寺季益が今の佐賀城内に再建。 龍造寺村(現城内)の高台にあり、遠く有明海からも望まれるほどだったので高寺(たかでら)と呼ばれていた。 慶長年間1596-1615龍造寺八幡宮とともに現在地に移された。

伊藤氏メモ延暦23年804伝教大師入唐の際、当寺に宿泊し伽藍の破損を見て再興を計画。 帰朝後に比叡山の学徒を住職とし、村中の正税を寺費に供したという。(『佐賀百寺巡拝』より)()

天井絵の龍が毎晩抜け出して境内の池の水を飲むので和尚の法力により画中に帰した。 その時わざとウロコを一枚落としたため、その後は外へ出ることは無くなったという言い伝えがあるという。

ひとくちメモ

本堂の側面は少し色あせているが元は朱色であったと思われる。屋根は銅葺。 本堂の西側には、六地蔵塔をはじめ、多数の石仏・石塔などがみられる。 肝心の天井絵の龍を見逃してしまった。残念無念。

山門は寺の西側にあるが、ブロック塀で閉鎖されている。 作者はあやうく境内に入るのをあきらめて帰る所であった。 境内へは北側の参道口(こちらには山門は無い)から入る。 お気をつけください。

伊藤氏メモ廟様式の本堂に入ると、荘厳部には金色に輝く小仏が30体ほど鎮座しているのが目に付く。そのまま見上げると、墨で画かれた龍の天井絵が見える。()

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