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水上山() 万寿寺(まんじゅじ) [水上不動尊・万寿禅寺] ★★ 臨済宗南禅寺派

歴史

境内の案内板の内容を下に記す。

水上山万寿寺(臨済宗本尊不動明王・通称お不動さん)

大治5年1130善住和尚の開山といわれている。 善住和尚は天台宗の僧であったが、仁治元年1240神子和尚[1]によって禅宗にかわる。 「神子禅師年譜」によれば 和尚は平氏の康頼と筑後国三潴庄の住人藤吉種継の娘千代との間に生まれ、 41才のとき宋(中国)に渡って修行し水上山に来たのが46才のときといわれる。

臨済宗東福寺を開山した聖一国師は当山第2世で、 高城寺の開山円鑑禅師は当山第3世である。 永正14年151764世天享和尚龍造寺隆信の曽祖父家兼の弟で、 後柏原天皇により勅願寺の綸旨を賜り勅願第1世となった。 9世是琢和尚は佐賀藩祖鍋島直茂のお側役として文禄の役に従軍している。

享保19年1734の記録では鍋島家寄進寺領高40石余、山林3町余(約3ヘクタール)で 寺域東西10町(約1km)南北15町(1.6km)内に伽藍が立ち並んでいた。 塔頭8、末寺83で、鍋島家の祈願寺として格式高い寺であった。 現堂宇は明治5年火災後再建されたものである。

昭和59年12月 大和町

ひとくちメモ

参道口から境内に入ると左手に清水の湧く泉と不動の滝、そのまま進むと石段がある。 そこを登ると本堂である。 本堂左手には手水舎、その先には泉が湧いている。泉の背面の崖には10体近い羅漢像が鎮座している。

境内全体の紅葉はみごと。

万寿寺はその南側以外はゴルフ場(大和不動カントリー倶楽部)に囲まれている。 ゴルフ場の入口脇を通過し、ゴルフ場の管理施設方面に道なりに登ればよい。 作者は道を間違えたかと思ったが、心配ご無用。

脚注

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