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恵日山(えにちざん) 高伝寺(こうでんじ) [高伝禅寺・高傳寺] ★★ 曹洞宗

情報標高:6m

概算標高

6m   

備考

歴史7 phrases

表門脇の案内板の内容をそのまま記す。

高伝寺案内

当山は旧藩主鍋島家菩提寺で山号を恵日山といい曹洞禅宗。 開基は鍋島駿河守清房公(藩祖直茂の父君・剛意善金大居士)。

天文21年1552の創建。 境内総地積1万余坪。 本尊は、薬師如来。 仏殿西裏約6反歩にわたる龍造寺・鍋島両家の御墓所[1]に立ち並ぶ数百基に上る石灯籠、雄大な構築規模と結構な諸堂宇のたたずまいは、 往時の藩政時代の雄図をしのばせるに十分。

中世戦国時代から幕末期に於ける精神性は「武士道」に代表されるものであるが、 当山に象徴される龍造寺、鍋島両家の伝統に支えられた「葉隠」は武士道思想の白眉として知られている。

陽春四月に公開される「釈迦堂御開扉法要」はこのような肥前佐賀の歴史を彷彿とさせるものである。

同時に公開される、本邦最大を誇る大涅槃図[2](縦8間・15.2m,幅3間半6.2m)は3代綱茂公御寄進。

ひとくちメモ2 phrases

高伝寺は佐賀市内の南側を東西に走るR206(環状南通り)沿線に伽藍を構えている。 周囲は近代化されているが、高伝寺の寺域だけは年代物の建物・古木などがあり新旧の対比に驚く。

本堂(仏殿)裏手には、佐賀藩ゆかりの龍造寺・鍋島両家の広大な墓地がある。 なお、この墓地の境内は梅林となっている。 梅の時期にまたお参りに行こう。

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