お寺めぐりの友

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() 地蔵堂(じぞうどう) 不詳

歴史

地蔵堂の天井の棟札によれば、「昭和56年5月本堂修復...」。 「平成14年1月吉日...」と書かれている。

ここより約500m西方の長谷禅寺の檀家とおっしゃる地元の古老(御年91歳・女性)のお話によれば、 地蔵堂はもとは、この地より少し東に建てられていた。 近年(上の棟札により平成14年と思われる)、宅地開発・道路整備の為この地に移転してきたという。 昔その地で戦争(合戦?)があり、多数の死者が出てその供養の為に建てられたという。

ひとくちメモ

肥前国分寺跡の参拝を終え、城徳禅寺に向かう途中で偶然この地蔵堂を発見。 急遽の参拝となった。

参拝していると、道端に電動車椅子に乗った女性の方(歴史の項の「古老」)がおられたので、地蔵堂の由緒などを伺えた。 この付近は昔は「地蔵町」と呼ばれていた。国分寺境内や少し西側にある、築山児童公園の古墳などは昔は子供の遊び場であったという。 おまけに、長谷禅寺が近くにある事まで教えて頂いた。ツイている。

地蔵菩薩の身の丈はぼぼ等身大。真新しい生花が供えられている。 その脇には観音像と思しき石仏も安置されている。

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