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黄梅山() 岩松軒寺(がんしょうけんじ) [岩松軒] 曹洞宗

歴史

Linksのページによれば、慶長6年16012月、龍造寺長信(龍造寺隆信の実弟)64歳のとき、入道して天理元信と改称して聖観世音菩薩をこの本尊として安置した。後に高伝寺和尚を通じて岩松軒と命名した。 慶誾寺3世文応和尚を招いて開山とした。

境内には、石造十六羅漢石造釈迦三尊像が安置されているという。これらは、宝暦年間1751-1763前後の作であろうと推定されており、佐賀市の重要文化財に指定されている。

昭和20年8月の空襲によって焼失したが、再建されて今日に至っているという。

伊藤氏メモ旧佐賀領域では「軒号」は当寺のみである。法人登記寺号も「岩松軒」であるが、一般には分かりやすく「岩松軒寺」と呼ばれ、山門にも「寺」の文字が見える。(『佐賀百寺巡拝』より)()

ひとくちメモ

伊藤氏メモ古い木造の山門に庵風の本堂である。石造十六羅漢石造釈迦三尊像は本堂の左側前方部に鎮座しているが、草木に身を隠すようにしている。()

クリークに囲まれた寺域の東側は竹林となっている。 境内はその竹林をはじめ多数の草木に囲まれてしっとりとした味わいである。 石造十六羅漢・石造釈迦三尊像は草木が繁茂して全体像がわからない。 草木の間から垣間見える羅漢像の頭部のみ確認できた。

余談ではあるが、境内散策中に蚊の攻撃に遭った。これは梅雨時でやむを得ない。 スズメバチ・弁天様の化身よりはましである。

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