お寺めぐりの友

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光明山(こうみょうざん) 圓照寺(えんしょうじ) [圓照禅寺・円照寺] [未] 臨済宗南禅寺派

歴史

伊藤氏メモ以下は、『川副町誌』及び『佐賀百寺巡拝』による。

享禄3年1530、鹿江郷の豪族・鹿江遠江守兼明(龍造寺隆信の遠縁)が館の近くに、菩提寺として当寺を創建。龍造寺家兼の弟・天亨和尚を請して開山とした。その後、12か寺の末寺が建てられたという。また、当寺の鎮守として今古賀天神社が建てられた。

本堂祭壇(内陣)は真宗式の御宮殿造りである。この一帯には真宗門徒の多いことが影響したためであろうという。

鹿江地区にある同宗派の観音寺(川副町鹿江34)は当寺が兼務している。()

ひとくちメモ

創建以来この地にあり現第23世。

寺院南側は茶色のレンガ塀である。本堂前には、六地蔵塔・慈眼硯衆生塔や永代供養塔がある。本堂屋根部が重層構造であり、鯱でなく小鬼が載っているのが面白い。

当寺の鎮守として建てられた今古賀天神社は、すぐ東側にある天満宮である。(2019-02-10)

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