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大本山()瀧光徳寺(りゅうこうとくじ)★★☆中山身語正宗

歴史

伊藤氏メモ瀧光徳寺は、九州高野山ともいわれ、本尊に不動明王を祀る中山身語正宗の本山である。約33平方kmの広い境内には、総ケヤキ造の本堂が昭和29年(1954)に落成され、昭和41年(1966)には五重塔も建立された。重さ4.5tの大梵鐘、1000人収容の講堂など20数棟が建ち並んでいる。また、霊場八十八所などが境内に点在し、谷間には線香の煙が絶えることがない。

開祖覚恵上人(通称:木原又右衛門)は、明治3年(1870)基山町仁蓮寺の農家に生まれ、基山の麓に草庵を建て修行した。大正元年(1912)に弘法大師が夢枕に立ち、中山身語正宗の開基となった。

真言宗から独立したのは、2代管長の覚照上人で、分かりやすい教義や僧職と信徒が一緒になって念じる連帯感が評判を呼び、信者は全国数十万に及んでいる。

『佐賀県の歴史散歩』より()

古四国八十八ヶ所霊場第1番札所(根本中堂。本尊:釈迦如来)・古四国八十八ヶ所霊場第88番札所(本堂。本尊:観世音菩薩)・古四国八十八ヶ所霊場番外札所(虚空蔵堂。本尊:虚空蔵菩薩)・古四国八十八ヶ所霊場番外札所(お百度場。本尊:修行上人。)

ひとくちメモ

この地区一番の寺域の規模である。 境内には本堂・護摩堂・五重塔・鐘楼・多数のお堂・2ヶ所のお瀧場・2ヶ所のお百度場などがある。 まさに七堂伽藍のフルセットである。 また、一般参拝者の休憩所・多数のベンチも設置されており、参拝者にすごい配慮がされている。

[紅葉]はみごと。11月下旬-12月初旬が見頃か? カエデ・イチョウ・ヒノキ他多数。

十三仏堂の裏手のお百度場は、直径10数mの円形となっており、熱心な信者さんがその周りをぐるぐる廻っておられた。 写真撮影は遠慮した。

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