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妙高山() 東明寺(とうめいじ) [東明禅寺] 曹洞宗

歴史

境内の案内板(白石町教育委員会)によれば、室町時代1336-1573中期の創建。 天正年間1573-1592大用守廓(だいようしゅかく)和尚によって中興された。 本尊は薬師如来。 境内には十六羅漢龍造寺隆信の墓が安置されている。

十六羅漢は、元禄・宝歴1688-1751頃の彫像(推定)。

龍造寺隆信1529-1582の墓は寺の南西に祀られている。 隆信は須古に隠居後、当寺の大用禅師に参禅帰依。 島原出陣の折、自筆の墓銘と頭髪を禅師に授けて出発。 有馬、島津の連合軍に敗れ激動と波乱の人生を閉じたという。

ひとくちメモ

本堂は古民家風の造り。朱色の屋根はトタン板と思われる。 寺は現在は無住のようである。

本堂に向かって左手には世代墓、その奥に十六羅漢が鎮座している。 さらに先に進むと石段の下に着き、石段を登れば、隆信廟(隆信神社)がある。

案内板によれば、寺の南西に隆信の墓があるというが、作者は確認出来なかった。残念。

東明寺十六羅漢

羅漢像は低い雑木の中に埋もれている。中には転倒したお姿のものもみられる。


隆信廟(隆信神社)

石段は草が繁茂。社殿は倒壊寸前である。 Linksのページによれば、ここは隆信神社と呼ぶようである。 「隆信墓」と刻まれた16世紀後半の大型有耳五輪塔が御神体として祀られているというが、荒れ果てて確認出来なかった。


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