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泰盛山(たいせいざん) 秀林寺(しゅうりんじ) [秀林禅寺] [未] 曹洞宗

歴史

伊藤氏メモ鍋島勝茂(佐賀藩初代藩主)が寛永20年1643に両親(直茂夫妻)の回向法要を営むために建立した。鍋島家累代の菩提寺である高伝寺(佐賀市本庄町)の第9世悟心大徳禅師を開山とし、創建山号を両親の法名に因んで日泰山秀林寺と号した。

勝茂没後、2代藩主光茂は寛文2年1662に伽藍を再建し、仏殿に勝茂の木像を安置し境内に勝茂の石廟を建立、山号を勝茂の法名に因んで泰盛山と改め、以後は勝茂の菩提寺たるべしと仰せつけた。代々鍋島家の庇護の下にあった鍋島家菩提寺の一つである。 現第22世。(以上、『当寺のパンフレット』などによる)

この一帯は勝茂の御狩館としてあり、その域内に当寺もあった。現在JR線の西側にある佐賀農業高校あたりが化け猫騒動のあった舞台である。後世のJR線敷設により域内が分断されたものである。()

鍋島化け猫騒動で龍造寺家の怨念を晴らそうとした化け猫を退治した千布本右衛門(ちぶもとえもん)の菩提寺。化け猫の祟りを癒やす為に建てられた猫塚がある。(Linksのページより)

ひとくちメモ

伊藤氏メモ 地図上ではやや分かりにくいが、当寺の山門入口は東側にある。当寺西側には、現在[屋形通り]という名が残っている。本堂裏手には、歴代和尚墓がずらりと並んでいる。本堂前部には、猫塚がありその右側に勝茂を祀った石造りの廟がある。廟内の石碑の中央部には勝茂の姿が浮き彫りにされている。境内には、小さな地蔵像6体も並び立っている。()

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