伊藤氏メモ従前地蔵庵としてあったものが、大正期頃に寺院形成がなされたようである。現第7世。(2019-02-16)
伊藤氏メモ太目の花崗岩山門柱に、山号・寺号が太く黒々と刻字されているのが印象的である。境内中央にある墓碑の前にも海雲山・大福寺と刻字された古い山門柱が立っているが、これは昔のものがそのまま残置されているものである。
本堂前にある祠は、薬師如来を本尊とする白石新四国霊場第6番札所となっている。(2019-02-16)