お寺めぐりの友

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()馬頭観音堂(ばとうかんのんどう)☆☆☆仏教礼拝所

歴史

境内の案内板の内容をそのまま記す。

大楠樹(種別:天然記念物・町文化財指定)

霊木の由来

馬頭観世音由来録によれば、奈良時代の天平9年(737) 僧行基が、この地に居た豪族親娘の情愛や孝行話に感動して、 かつては海辺にあった大楠に馬頭観音像を彫り、あわせて人馬の安全と健康を守るため祈願したと伝えられている。

それ以来、霊験あらたかな「楠樹の観音様」として近郷の人はもちろん旅人や藩主の信仰も厚く毎年3月3日には盛大な祭りが行われていた。

しかし、江戸時代の嘉永4年(1851)8月、 側の観音堂が火災に合い、楠樹に延焼し観音像は難をまぬがれたものの焼けあとから風化腐朽を早め、現在では空洞となり尊像を見ることはできない。 しかし千数百年を経た楠樹は2代、3代と繁り往時をしのばせている。

この楠樹のことはドイツの医師ケンペル(1691)シーボルト(1826)が江戸に参府した時の日記・紀行文にも書いており、 また長崎街道を通った人の記録にもたたえられている。

江北町教育委員会

この地点は長崎街道の浜道と塚崎道との追分である。 詳細は小田宿|長崎街道をご覧下さい。

ひとくちメモ

観音堂には駐車場・トイレが完備されている。 この付近にはコンビニエンスストアは無いが、すぐそばには酒屋があり飲み物などを買い求めることができる。

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