お寺めぐりの友

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石上山() 龍昌院(りゅうしょういん) [龍昌禅院] 曹洞宗

歴史

伊藤氏メモ呼子は全国三大朝市で知られる小さな漁港である。朝市ではイカの一夜干しが並び、港は数多くのイカ釣り船であふれる。 昭和の初期まで捕鯨が盛んであったというが、今では鯨をモチーフにした遊覧船(呼子遊覧船ジーラ)が僅かにその面影を残すのみである。

その呼子町にある龍昌院は宝暦5年1755、鯨組の頭首・2代目中尾甚六が鯨1頭分の代価で建立したという。境内には2基の鯨供養塔[1][2]中尾3代甚六の墓[3]がある。 (「動物のお墓/HP」より)()

ひとくちメモ

門前の漁師町の狭い参道を通り、50段ほどある石段を登る。 登りきると門柱があり、すぐ右手に中尾家ゆかりの供養塔・墓碑の一角がある。 正面に本堂。一段高くなっており、石段を登って参拝する。 この石段両脇にビッシリと石仏が鎮座。 本堂正面に一葉観音。その後ろに抱え地蔵が鎮座している(小さなお地蔵様であるが抱えると結構重い)。

本堂に向って左手には大師堂がある。 大師堂前の弘法大師像の数の多さには驚く。 大師堂に向って右手に裏山に登る坂道があり、その先には八幡神社が鎮座しているようである。 坂の途中から眺める呼子の海の景色はなかなかのものである。

境内には「よぶこ保育園」が併設されている。 中尾家の屋敷は600mほど南の町中にある。 確か2014年頃、屋敷が公開されており屋敷の中を見学した記憶がある。 昔ながらの雛人形が印象的であった。 写真も多数撮影したはずであるが、行方不明(泣)。 現在捜索中。見つかったら掲載します。

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