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瑞松山(ずいしょうざん)妙音寺(みょうおんじ)[妙音禅寺]★☆☆曹洞宗

歴史

境内の案内板の内容を下に引用する。

瑞松山 妙音寺

曹洞宗寺院である妙音寺は14世紀前半頃に松浦党の相知氏の一族である、築地(相知)孫四郎入道禅正が出家した際の寺として建てられました。

また、湛然和尚[1]が相知氏により招かれて住職となると、寺の伽藍が建立され、相知一族からは、 田畑などの領地が妙音寺に寄進されるなど、相知氏と共に寺も栄えました。

その後、上松浦党の盟主である波多氏も、武雄の円応寺2世勝山和尚を妙音寺に招いて住職とし、 寺領を寄付するなど庇護しています。

現在妙音寺には、次のような、中世松浦党時代の歴史遺産が数多く残っている。

  1. 本尊の木造聖観音坐像[2](唐津市重要文化財)及び脇仏として木造持国天・多聞天像
  2. 木造薬師如来坐像及び脇仏として木造日光・月光菩薩立像
  3. 鵜殿石仏群から移転[3]された石造阿弥陀如来坐像

ひとくちメモ

二層式の本堂は渋い味わいである。 本堂に向かって左手には中央が池となった庭園がある。 ツツジがベースのようである。 鵜殿石仏群より遷座された阿弥陀如来坐像も庭園内にある。 楼門天井には一升ごとに絵が描かれている。 山門脇には2基の六地蔵塔が立っている。

境内を散策していると、出かける途中の恰幅のよい和尚がわざわざ足を止めて下さり、お寺の話・鵜殿石仏群の話など話をしていただいた。 感謝感謝である。

寺からJR唐津線を越えた県道259号線沿いに村田英雄記念館がある。 彼がご当地出身ということを知る(失礼)。

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脚注

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