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湛然山泥恒院(たんねんざんないおんいん)浄土寺(じょうどじ)☆☆☆浄土宗

歴史

『唐津市史』によれば、 西寺町にある。 永禄11年(1568)の創立という。 門前の案内板によれば、木造阿弥陀如来立像は、像高69.5cm、藤原時代(894-1185)後期の秀作という。 市指定の重要文化財となっている。

伊藤氏メモ約400年前の創建の現第21世。 このブロックにある他寺院は、藩の寺院城下集中政策などによりこの地に移転してきたものであるが、当寺は創建以来現在地にあり続けている。 インド様式の本堂の屋根は国内では数少ないドーム型の造りである。この本堂は昭和33年の建立であるが、建立にあたっては東京の築地本願寺の本堂を参考にしたという。 本尊として祀られている木造阿弥陀如来立像は、本堂でいつでも拝観することができる。()

ひとくちメモ

本堂の造りは、インド様式の建物と言うのであろうか? 日本の仏教寺院にしては珍しい様式のものである。 (もっとも、お釈迦様はインドで生まれた方で、その思想を受け継ぐ仏教寺院がインド様式であるのは何もおかしくはない。) 本堂前の様々な形の石を組み合わせた石畳も凝った造りである。

院号の「泥恒院」の「(どろ)」の字は、蓮の花に関連したものではなかろうか? 「極楽浄土に咲くと言われる蓮の花。その根は池の底の泥に根をおいて咲いている。泥が無いと蓮の花は咲かない。 決してマイナスイメージのものではない。」といったふうな事をあるお寺の住職から伺った事がある。 間違えていたらすみません。 ネットで検索すると『仏説大般泥恒経』という経典もあるようである。

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