お寺めぐりの友

PC版

薫風山() 自南寺(じなんじ) [自南禅寺] 臨済宗南禅寺派

歴史

『唐津市史』によれば、 西寺町にあり、元近松寺の塔頭であった。 慶長8年1603開基。 本尊は薬師如来。 毎月8日に薬師講があるという。

伊藤氏メモ唐津藩主水野忠任が課した農民・漁師への増税に対して不満が高まり、明和8年1771農漁民ら約2万5千人による「虹の松原一揆」が起った。 この一揆の指導者であった冨田才治(とみたさいじ)が、その責任をとらされ処刑される前日の一夜を妻子とともに過ごしたのがこの自南寺である。 境内には才治を祀るお堂と才治の句碑「たねうえて 土にもどるや 土くじり」が山門のそばに建てられている。(「唐津探訪/HP/冨田才治~虹の松原一揆の指導者~」より)()

ひとくちメモ

自南寺は近松寺の目と鼻の先に伽藍を構えている。境内にはよく手入れされた木々が所狭しと植えられている。

関連寺院

Top