お寺めぐりの友

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鳴神山() 福聚院(ふくじゅいん) [生目観音] 不詳

歴史

Linksのページと境内の案内板によれば、大宝2年702に堂宇が建立され、本尊に聖観世音菩薩が安置されたことが始まりと伝えられる。 神亀3年727光明皇后[1]が懐妊中に眼病で苦しんだ際、この地で行基と山伏・源成法師(げんせいほうし)が祈祷したところ、眼病が治ったといわれている。 元禄元年1592広沢局(ひろさわのつぼね)[2]は目を患いここで21日間眼病平癒の願をかけたところ目の病が治ったといわれている。

ひとくちメモ

一般道脇に道標がある。 そこから緩やかな下り坂を50m前後下ると境内である。 参道途中には「観音茶屋夢家」(そば処)、石仏などがある。 参道左手には千手観音堂、山門をくぐった先が観音堂である。 この観音堂が「本堂」のようである。 観音堂の間口はわずか1間ほど。 観音堂に向って右手には多数の絵馬。 すべて「め」の字である。

観音堂の標高:約280m(GoogleEarthで測定)。 観音堂のすぐ先には清めの淵がある。清流をなみなみとたたえている。 淵の水面の下まで石段が設置されており、水の中に足などを漬けることができる。

山門を出て左手の石段を約50m下ると観音の滝にたどり着く。 かなりの落差・水量である。お見逃しなく。 滝壺脇に生目観音があるようであるが、作者は見逃してしまった。 (写真は上のLinksのページに掲載されています。)

境内にはシャクナゲカエデなどが多数みられる。 また、参道口から少し下った所には鳴神温泉もある。 一年を通して楽しめる場所である。

初参拝。観音堂周辺は木々が茂り、かつ水しぶきを浴びて湿った状態。 絶好の長いものが出るシチュエーション。 逃げ腰での撮影となった。お見苦しい点はご容赦ください。

脚注

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