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寶雨山松林教寺()金乗院(こんじょういん)★★☆天台宗

歴史

慈眼大師(1536?-1643)の高弟背振山塔頭東福院僧正、玄純大和尚が創建開山。

寛永9年(1632)、藩主の請願により、「一乗妙典法華経壱萬部読誦大廣会」を百僧百日を以って執行祈願。 以後、藩主直願の法華経萬部祈祷法令年次例祭として執行されるようになった。 藩祖直茂、藩主勝茂は玄純僧正を尊崇し、膨大な寺領を献納され、明治維新までは藩主直願の祈願寺とされた。 寺領内には10有余の護法堂、鎮守社、末寺を擁する法城であった。 大書院(御成りの間)は藩主参詣や参勤交代時の御座所として宿泊休憩に供されていた。

幕末兵火と維新法難により往時の法城も上地を強制され、荒廃しさらに農地解放政策によって疲弊の一途を辿るが、「法燈不退にして」(原文ママ)今日まで継承されている。 以下、作者はあまり理解出来ていない。同ページをご覧下さい。(以上Links① より)

ひとくちメモ

金乗院は森の中にある。 周辺は吉野ヶ里町工業団地となっており、無機質な建物が建ち並んでいるが、境内だけは静寂の世界である。

境内には九州三十六不動霊場第31番札所本尊の出世不動が祀られた本堂の他、 釈迦堂地蔵堂観音堂などがある。

お寺の関係者のお話によれば、境内を東西に通る杉並木の参道は、藩主専用の通路となっていたという。現在では、結婚式等の絶好の写真撮影スポットになっているという。

境内全体は多くの木々に包まれ、ちょっとした森林浴が楽しめる。

釈迦堂

釈迦堂は、歴史を感じさせる建物となっている。 御堂内外は昔懐かしさを感じさせる風情である。

入口の両脇には一対の仁王像が立つ。塗装が剥げ落ち木肌がむき出しの尊像。 怖いお顔をしておられる。

本尊の釈迦如来像はかなりの古仏と思われる。

地蔵堂

観音堂

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