お寺めぐりの友

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亀水山() 見成寺(けんせいじ) 真宗大谷派

歴史

伊藤氏メモ山門左脇に「今は湯布院というとかや 木綿陰の 古名こそよけれ 茂る山 句仏」の句碑がある。本願寺23世彰如(句仏)上人が、古老にこの町の由来を聞いて詠んだ詩である。

慶長19年1614天台宗から真宗に転派。本堂・庫裏左側部はともに江戸時代の建物。当初からこの地にあり、現第16世。庭には散椿などの古木があり、6月半ばには菖蒲アジサイが見頃となる。

当寺の日野詢城住職は、堆肥にこだわり、無農薬野菜の生産と販売をする「自然の会」を主宰してきた方で、漫画「美味しんぼ(おいしんぼ)」にも登場している。

(『ゆふいん寺院マップ』『九州旅倶楽部』などより)()

ひとくちメモ

本堂の左右には、ギンモクセイギンモクセイの大木(花の香りが境内に漂っていた)。 ほぼ正面には、散椿の大木(門徒の方のお話だと「唐椿(とうつばき)」とも呼ぶらしい。この椿は散際に花びらがひとひらずつ散る珍しいものという)。 山門の前には、サルスベリ・ハギ(ショウブもあるらしいが季節柄枯れて未確認)。 境内には、スギもしくはヒノキかの高木も数本ある(この木は遠くからもよく目立つ)。 その他にも多数の植物がきれいに手入れ・管理されている。

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