願成寺末庵。
正徳年間(1711-1715)野々下孫左衛門が子息の菩提を弔うために開基したと伝わる。 現在地での建立は、天保12年(1841)、狩生の緒方という郷民と協力してできたもの。 「願成寺9世桂岳和尚の弟子鶴林に寺子屋教育をもお願いしたとのこと」(ママ)。(『花へんろ』より)
佐伯四国八十八ヶ所第83番(本尊:釈迦如来)となっている。
未参拝の為、未稿。
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