お寺めぐりの友

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徳光山(とくこうざん)明圓寺(みょうえんじ)[明円寺]真宗大谷派

歴史

当寺はもと一平(いちびら)(市平)[1]の方にあって天台宗であった。 永正2年1505釋周圓が蓮如上人の教えを受け当地に移り改宗。 本願寺が東西に分派した時は西派に属し、寛永2年1625本願寺第12代准如上人より阿弥陀如来絵像本尊(現存)が下付された。 現在の本尊木造阿弥陀如来[2]は元禄時代1688-1703に本願寺より下付され安置されたものである。 元文3年1738に如何なる理由か本願寺派より大谷派に転派し、現在も大谷派の寺院である。

本堂は万延元年1860に焼失し、 現在の御堂は慶応3年1866に再建されたものである。 再建当初は茅葺き屋根であったが、2回の大改修により現在の 瓦屋根の伽藍となった。

境内には第16代住職寂静の石碑がある。寂静は寺の再建や子弟・門信徒の教化に尽した。 また、堕胎禁止・捨て子の養育を松方正義(日田県知事・後に総理大臣)に進言した。 碑文は額を南条文雄・選文は吉田増蔵(学軒)。教育者で儒医として種痘を二豊に広めた村上姑南の位牌も当寺にある。 現住職は19代に当る。(門前の案内板より)

ひとくちメモ

山門脇のカヤ(と思われる)の大木が印象的である。 境内は手入れが行き届いており、気持ちよく参拝できる。

参道の途中にはなかま温泉、 参道口の脇には道の駅の駅やまくにがある。

なかま温泉

温泉の建物は小規模なもである。

確か「源泉かけ流し」と表記された看板を見た。


道の駅やまくに

広い駐車場があり、土産物・地域の特産物などの販売がされている。 もちろん食事もできる。



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脚注

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