お寺めぐりの友

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補陀落山(ふだらくさん)千燈寺(せんとうじ)☆☆☆天台宗

歴史

養老2年718仁聞菩薩による開基。当寺は仁聞菩薩の入寂の地であるとも伝えられている。

六郷満山中山本寺で、16の末寺を有し六郷満山の中核を成す寺院として栄え、「西の高野山」とも称された。しかし、天正年間1573-1593に大友宗麟による焼き討ちに遭って大規模な伽藍は焼失し、文禄年間1593-1596に再建されたものの往時の繁栄を取り戻すことはなかった。

現在の千燈寺は、旧千燈寺の西の坊・下払坊が昭和初期に現在の地に移転したものである。旧千燈寺跡はかつては荒廃していたが、近年、旧千燈寺跡を含む千燈岳一帯が六郷満山ふれあい森林公園として整備されている。

木造如来坐像(鎌倉時代)・千燈寺修正鬼会面(慶長15年1610銘)、以上県指定有形文化財。 石造不動明王像石造ニ童子像石造太郎天像、以上市指定文化財。 (以上、Links② 、境内の案内板より)

ひとくちメモ

千燈寺の前は県道31号線である。 境内には、十王堂・宝篋印塔などが見られる。 宝篋印塔の塔芯部分に大日如来が納められている。 本堂内外の手入れは行き届いていいる。

本堂内の石造太郎天像はキリスト教の天子像にも見える。

門前の県道の向かい側には龍神社が鎮座している。

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