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温泉山() 一乗院(いちじょういん) [未1] 真言宗御室派

歴史4 phrases

大宝元年7012月、天武天皇の勅願により温泉山満明寺が開山される。 同年11月、最初の寺院「大日如来院」が建立される。開基は行基菩薩。 最盛期は瀬戸石原に三百坊、別所に七百坊を有していた。

2度火災により焼失、再建(宝亀9年778・承平元年931)。 元亀2年1571孔雀の乱により焼失。仮院にて法灯を継承す。 寛永14年1637島原の乱により焼失。 寛永17年1640高力忠房(摂津守)公の命を受け、遠州浜松鴨江寺より招聘された当山中興弘宥和尚が、「温泉山満明寺一乗院」として復興。 延宝8年16802世宥誉法印の代に、松平忠房(主殿頭)公が島原藩主となり正式に「温泉山一乗院」として認可される。 元禄6年1693松平忠房により当山鎮守四面宮(現、温泉神社)とあわせて改築され、後に釈迦堂と護摩堂を建立。

明治2年1869廃仏毀釈の為、温泉(うんぜん)より南串山の歓喜庵(現、一乗院)に本坊を移転。現在に至る。 元の地は、飛び地境内となり一乗院釈迦堂として法灯を灯す。

昭和55年1980一乗院釈迦堂は雲仙山満明寺として法類寺院となったという。

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