和銅3年(710)、この地に巡錫した行基菩薩が、自刻の「七観音」の一つである十一面観音を岩窟に安置したことにはじまると伝わる。 大同元年(806)、弘法大師が堂宇を建立。裏山の洞に五百羅漢を安置したといわれ、平戸藩の祈願所として崇敬を集めたとされる。(Links① より)
未参拝の為、未稿。
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