Linksのページによれば、古くは天台寺院であったと伝えられ、現在地より東南方向1km足らずの不老山の山上に康保4年967台山和尚が創建されたといわれている。松浦党の雄と呼ばれた志佐氏の菩提寺であるという。
本尊の如意輪観音像(県指定有形文化財。Linksのページに写真の掲示あり)は康永3年1344銘。志佐有とその子の定を檀那として、仏師幸心により造立されたことが確認されているという。 境内には複数の六地蔵塔が安置されているようである。
未参拝の為、未稿。