お寺めぐりの友

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() 御薬師堂(おやくしどう) 臨済宗妙心寺派

歴史

門前の案内板(雄香寺 2004.1)に、「時の藩主は平土城より小舟にて右手20m先の石段に着岸され右手奥の120段の石段を登り雄香寺に参詣さる。」とある。 雄香寺の開山が元禄8年1695であることから、同じ年代の創建ではなかろうか?

同案内板によれば、堂内には中央に薬師如来、脇侍に日光・月光菩薩が安置されている。 中央の扁額は35代観中公[1]の手蹟。 また昭和61年1986平戸海上ホテルの厚意により、薬師堂の屋根葺替、土塀の修理が行われたという。

電話番号は雄香寺のものです。

ひとくちメモ

薬師堂の前は平戸海上ホテルの駐車場となっている。 その先は日本海。多数の船が白い航跡を残しながら往来している。その対岸は田平の町である。 すばらしい景色である。

潮焼けした石段を登り境内に入る。右手に六地蔵塔がある。 お地蔵様は潮風にさらされ、かなりすり減っている。 薬師堂は鍵が掛けられていないが、扉がきつく破壊してはマズいと思い、扉の前で参拝。 残念ながらお薬師さん、日光・月光菩薩は拝めなかった。

薬師堂の北方40m程の所に雄香寺の参道口がある。 長い石段を登らなければならない。石段の整備状況は良好。 お年寄り・足の不自由な方は、県道153号線側から参拝されることをお勧めします。

脚注

関連寺院

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