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弥勒山観音院(みろくざんかんのんいん) 大宝寺(だいほうじ) [西の高野山] [未] 高野山真言宗

歴史3 phrases

Linksのページによれば、大宝元年701、中国から道融和尚が三論宗を広めるため来朝する際、大宝の浜に漂着してしばらくこの地に留まった。 やがて持統天皇は勅許を持って七堂伽藍をこの地に建立し、ここに三論宗弥勒山大宝寺が開創、道融和尚が開山の師となった。

大同元年806、唐から帰朝の途中、大宝の浜に漂着した空海が真言密教の講演をこの寺で行い、三論宗から真言宗に改宗した。 真言宗総本山の高野山に対し、大宝寺を西の高野山と呼ぶようになった。

本堂内陣天井の一隅にある猿の彫刻左甚五郎の作と伝えられている。 梵鐘は応安8年1375播磨(現兵庫県)の国多賀郡西林寺の僧増進が渡唐に際して、航海安全を祈願して寄進したものという。