お寺めぐりの友

PC版

五大山宝光院() 長命寺(ちょうめいじ) ★★ 天台宗

歴史

元文2年1737鋤崎[1]に創立され、開祖は覚城普光和尚。 延享3年1746出来町に移転。本尊は不動明王。 明治の神仏分離の際、廃寺となった城内村最勝院の仏に関連する品々は全て長命寺に移された。 仁王門もその一つである。(『柳川の歴史と文化』より)

伊藤氏メモ明治5年1872に学制が発布され観設小学校が長命寺の庫裡を学舎として発足した。のち境内地に2階建校舎を新築し長命小学校と改称された。(Links② より)()

境内・本堂内には六地蔵塔他多数の仏像が安置されている。

ひとくちメモ

下の写真の通り、境内は仁王像をはじめ石仏・石塔のオンパレードである。 それぞれの石造物には解説文が添えられているのはありがたい。 特に、六地蔵塔の数には驚く。

お参りのルートはひと通りしかないようである。 北側の「細工町信号」から南に進み、真勝寺の参道口を過ぎ、天満神社に突き当たる。 そこを右に曲がり先に進むと参道口である。 作者はこのルートがわからず、お寺の周りをぐるぐる迷って廻った。

「柳川三年肥後三月、肥前、筑前朝飯前」と云われた平城ながら難攻不落の柳川城。 現代でも実際に、城下には水路が張り巡らされており、袋小路も多い。 攻め込んだ敵は疲れ果てて戦意喪失!! 作者もかなりこれにハマってしまった。(泣) 長命寺に限ったことではないが、実際お寺めぐりをしていて柳川城下のお寺の入口にたどり着くのは一歩まちがえれば大変な時間のロスになる。お気をつけください。

伊藤氏メモなんといっても入り口仁王門の両仁王像が圧巻。元禄8年1695の作という。()

脚注

Top