お寺めぐりの友

HOME PC版

鏡江山() 清光寺(せいこうじ) [清光禅寺] ★★ 臨済宗妙心寺派

情報標高:36m

概算標高

36m   

備考

歴史6 phrases

『吉井町誌』の第2節各寺院記の内容をそのまま記載する。

鏡江山清光寺 臨済宗妙心寺派大生寺の末寺(吉井町若宮字鏡端)
  勧請開山 梅林寺猷弾和尚(号三生軒)
  創建開山 大生寺雄洲和尚(大生寺16代)

明治37年1904、大生寺14代滴川和尚の時、吉井の壇信徒の便を図って、田代本家(田代策之助)矢野本家 (矢野静一)矢野分家(矢野友吉、矢野善三)弥吉本家(弥吉久吾)の寄進をうけ、説教所として現在の本堂が建立された。 又梅林寺僧堂の師家でもあられる三生軒猷禅和尚を迎えて、居士達の参禅の道場として利用されていた。

山号の「鏡江山」は「鏡端」の地名と疏水に因んで猷禅和尚が授けた号である。

大正13年1924、山門郡瀬高町ニ尊寺の末寺が廃寺となっていたので、その寺名を譲り受けて独立、 「鏡江山清光寺」と称した。

庫裏は、この折の規模拡大に際し、浮羽工業学校(現浮羽工業高等学校)生徒の実習教育の教材として彼等の手によって建てられた。 現住職は2世江藤議連である。 本堂の額は三生軒猷禅和尚の筆、庭前の柏槇(びゃくしん)の老木は滴川和尚が鎌倉建長寺の名木柏槇の種子を持ち帰り蒔て 育てたものと伝えられている。

ひとくちメモ3 phrases

お寺の東南面には筑後川の支流である南新川の清流が流れている。 多数の木々に囲まれた境内の土は苔で覆われている。 境内を歩く時もこの苔を踏まないように気を使わなければならない。 本堂は何となく女性的な雰囲気を感じさせる優雅なデザインである。

境内には、多数の木々・石仏などが観られる。 ビャクシンの木はどれなのか確認できなかった。 規模こそ小さいが、またお参りしたいお寺の一つである。

伊藤氏メモ若い副住職が丁寧なご対応をしてくださいました。観光案内パンフには「寺の横を流れる水路は必見。川沿いまでも苔に覆われ、新緑の季節は水鏡に緑が映りこみ美しい」との紹介もある。現第5世。()

関連寺院2