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法樹山()西厳寺(さいごんじ)☆☆☆真宗大谷派

歴史

『吉井町誌』の第2節各寺院記の内容をそのまま記載する。

法樹山西厳寺 真宗大谷派浄満寺末寺(吉井町字川久保)

開基の雲益は、寛文7年(1667)、本願寺15世常如法主に帰依して僧となり、寺号「西厳寺」を賜わって、 当地に一宇を建立した。 元禄15年(1792)、浅野長矩(内匠頭)の末孫巨由なる人落飾して了念といい、法脈をつぐ。同年8月堂字を創建した。 後吉井町大火に類焼し、元治元年(1864)11月再建された。 当主は15世浅野知研である。

(註)寛文10年(1670)藩の寺社開基帳には開元者「天文18年(1549)了念と申僧吉井村にて建立」とある。 当時、寺は新町の突当り、現松田本家のあたりにあったようであるが、寛延元年(1748)8月13日の吉井大火で類焼。 元治元年(1864)11月現在地に移転したと伝えている。 梵鐘は昭和26年の再鋳である。

ひとくちメモ

西厳寺は、日田街道吉井宿の西側の木戸近い所に伽藍を構えている。 本堂前には樹形の整ったキンモクセイの大木がある。 境内には本堂の他、手水舎、鐘楼、石塔などが観られる。

伊藤氏メモ四角柱の入口門柱が特徴的。鐘楼・手水には歴史を感じる。現本堂は昭和56年の修復。扁額は味わい深いもの。現第16世。()

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