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紫雲山(しうんざん) 来迎寺(らいこうじ) [来迎禅寺] [未] 臨済宗南禅寺派

歴史

伊藤氏メモ当寺の北200mにある水田天満宮(嘉禄2年1226建立)と同時期の創建と考えられ、同天満宮と強い関係にある寺院である。

明治の廃仏毀釈の際、水田八幡宮から十一面観音菩薩像などを迎え入れた。この頃まで、大宰府天満宮安楽寺の大鳥居氏の隠居地であった。境内には、水田天満宮の有力社家や郷土出身の勤皇志士の墓を見ることができる。 (『筑後市の文化財-平成16年版-』より) ()

ひとくちメモ

伊藤氏メモ道に面して数段の石段があり、その両脇には石塀が続いている。この石段を通るとすぐ山門がある。山門入って右手の鐘楼の前の通路部分には、直径2mほどあろうかという大きな五円玉のような形状の石造物が立っている。何か謂れがあるのであろうか? その向かいには[2本足の石灯籠](金沢兼六園の写真でよく見られる徽軫灯篭(ことじとうろう)と同様の形状)が立っているのが珍しい。また、納骨堂の左前には、石造仏像が固まって並んでいる。全体的に禅宗寺院らしい造作でありながら、また別の興趣のある境内雰囲気が醸し出されている。()

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