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白雲山迎接院()定禅寺(じょうぜんじ)[藤寺]浄土宗

歴史

『方城町史』によれば、往昔過去帳が焼失して縁起不詳という。 以下が同書の記事の要約である。 本尊は行基の自作。 今の堂宇は元和年中1615-1624、願誉慶順が再建。 よって願誉慶順を中興とする。 享保16年1731、釈尊仏舎利を迎え疫病退散の祈願を行う。(仏舎利は納骨堂に安置されている。) 昭和36年1961本堂大改修庫裡新築。 昭和37年7月22日、境内地藤一株(迎接の藤)県天然記念物指定。 昭和40年7月境内に納骨堂建立。

ひとくちメモ

門前には水鳥が泳ぐ湖がある。裏手は小高い山である。 参道口のクスの巨木を見ながら坂道の参道を登るとかなり大規模な藤棚がある。 このフジの事を迎接(こうじょう)の藤と呼ぶという(福岡県の指定文化財)。 本堂は藤棚の先にある。 本堂前には「白雲堂」と表示された小堂がある。 中には多数の石仏が安置されている。

境内には他に、地蔵堂ツツジ園もある。 緑豊かな境内である。 4月下旬から5月初旬にかけては境内にはフジの花が咲き、多くの参拝者の方々で賑わう。 中でも「八重藤」は花が八重で香りも一段と強い珍しいものである。 2015-04-29には「藤まつり」が開催され、約五十人の虚無僧が集まる「藤供養」もあるという。 このまつりは毎年この日に開催されているようであるが未確認である。

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