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弘法山専修院() 長岸寺(ちょうがんじ) 浄土宗

歴史4 phrases

筑前国続風土記拾遺』巻之33 の遠賀郡 亨 廣渡村の項に記載がある。

長岸寺

本村に在。 浄土宗鎮西派弘法山専修院と号す。穴生村弘善寺に属す。 開山を念誉と云。永禄7年(1564)5月寂す。

寺内に安丸殿と云石佛有。野石高6尺(ばかり)銘ハなし。 昔ハ川中に在。 川辺の民砥石にせしか、(たたり)ありて安丸に移す。 享保年中1716-1735(ここ)に遷す。

ひとくちメモ4 phrases

長岸寺の東側は遠賀川が流れ、門前には遠賀川に通じる川が流れている。 その門前の川には「彼岸橋」と書かれた大きなコンクリート製の橋が架かっている。 境内はかなり広い敷地面積である。 ひときわ本堂の大きさが目立つ。また、本堂の正面の彫り物は結構手の凝ったものである。

境内奥には、十三仏。その一番端には弘法大師像が立っている。 また、本堂に向かって左手の(えのき)の巨木は見応えがある。

歴史の項の6尺の石仏は確認できなかった。削り取られて小さくなってしまったか、はたまた 本堂内に安置されているのかはわからない。

伊藤氏メモ当寺の特徴はなんといっても、彼岸橋。反った形の橋で寺院にしては珍しい。昭和63年に檀家さんの便を図って造ったものという。橋の手前には開基500年記念の菩提樹が平成17年に植樹されている。観音堂は川西四国12番札所本尊十一面観音菩薩となっている。本堂は平成6年の改築。開創以来この地にあり、現第27世。()

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