『筑前國続風土記拾遺』巻之巻之33 遠賀郡 亨 二村の項に下記の記事がみられる。
信行寺
向村にあり。 真宗西岩瀬村恩光寺末也。 寛文年中(1661-1672)木佛寺号を許されしと云フ。 薬師堂有。
遠賀川の東岸の集落の中に伽藍を構えている。 本堂は近代的な鉄筋コンクリート造り。鐘楼はその二階部分に設置されている。 本堂前にはクスの巨木がある。
伊藤氏メモ創建以来、現在地にある。無住の時代もあり現第13世。約30年前に建て替えられた鉄筋造本堂の屋上部に設けられている鐘楼はかなり高い位置にあり、遠方からもよく目立つ。()
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