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()妙雲寺(みょううんじ)☆☆☆浄土真宗本願寺派

歴史

筑前國続風土記拾遺』巻之巻之33 遠賀郡 亨 廣渡村の項に下記の記事がみられる。

妙雲寺

老良にあり。 真宗小倉永照寺の末也。 開山を雲道と云。

ひとくちメモ

周辺は遠賀川に通じると思われる水路が縦横に張り巡らされている。 妙雲寺の境内も西南北はこの水路で囲まれている。 また、東側は遠賀川が流れている。 周辺はのどかな水田地帯となっている。 本堂脇には浄土真宗のお寺では珍しい観音堂がある。

直線距離で150mほどの北側には老良神社(本ページ最下部に記載)が鎮座している。 この神社の神木はかなりの巨木である。妙雲寺参拝のおりにはここにもお参りされると良い。 地名の「老良」は「おいら」と読む。 その名の由来は老良神社の項を参照のこと。

老良(おいら)神社

老良神社脇の老良公民館前には案内板があり、 この地名の由来は日本武尊と(きぬた)姫の子供である砧王がこの地の守令に任ぜられたときから、 ここが「老楽の里」と呼ばれるようになり、この老楽がいつのころからか「老良」と言われるようになったという。 砧姫については、遠賀川の対岸の碪山 長専寺にも少し記事を書いています。 尚、老良公民館の地老良尋常小学校の跡地とのこと。 毎年7月13日に近い日曜日には老良山笠の行事(約400年の歴史)があるという。

老良神社の拝殿の両サイドには神木が立っている。 向って右手にイチョウ、左手の木の名は不詳。 両方ともかなりの巨大である。


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