『筑前國続風土記拾遺』巻之38 宗像郡 下 大穂町の項に下記の記載が見られる。
正覚寺 真宗博多万行寺末寺也。 永禄14辛巳年1701[1]春應といふ僧建基せり。
正覚寺
真宗博多万行寺末寺也。 永禄14辛巳年1701[1]春應といふ僧建基せり。
門前は旧唐津街道である。 大穂(おおぶ)は赤間宿と畦町宿の間の町であった。 周囲は古い町並みがみられる。