お寺めぐりの友

PC版

清涼山() 浄万寺(じょうまんじ) 浄土真宗本願寺派

歴史

『筑前國続風土記拾遺』巻之下38 宗像郡 下 赤間村の項に下の記事がみられる。

浄万寺

本町に在。 真宗西本願寺に属す。 開基の僧を常圓[1]と云。弘治の比許斐岳城主占部氏の族と云。 はしめは田久村[2]に在しか、 第3世西照と云僧(ここ)に移すといふ。

伊藤氏メモ道向かいの門徒会館敷地内にある石製の来歴記載碑には次のように記されている。 「開基の僧を當圓といふ。弘治2年1556此寺を創建す。 當圓は弘治1555-1557の頃、許斐嶽の城主占部某が遁世せる也。 此寺むかしは田久村にありしが、第3世西照という僧、此に移せり。」 本堂は、4~5年前に建て替えたといい、椅子席だけでも100席並べられている大きな堂。 山門は、昭和60年に寄進されたといい、その柱は黒御影で出来ている。門徒会館は洋風のシャレた造り。現第16世。()

ひとくちメモ

浄万寺は旧唐津街道赤間宿の宿場内にある。 その裏手は茶屋(本陣)があった所である。 本堂・鐘楼など境内は近年改築されたようで真新しい。 門前には広い駐車場がある。

脚注

Top