お寺めぐりの友

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() 石鎚神社(いしづちじんじゃ) 不詳

歴史4 phrases

境内の御影石製の案内板(昭和59年9月銘)と拝殿脇の案内板(平成12年銘)によれば、ここには弥勒菩薩と石鎚神社が鎮座。

弥勒菩薩はこの地区の祖先がこの山に建立(年代不詳)。現在の石祠には寛政年間1789-1801再建銘。 毎年3月13日を祭日と定める。 現在の十三仏は大正3年の建立。

石鎚神社は明治12年、四国の石鎚神社[1]を迎えたもの。祭神は石鎚大神(石土毘古(いしづちひこ)大神)。 宗像全郡に信者が多く、明治41年、数百名の寄付者によりこの山の樹木で現在の拝殿が建立されたという。 神殿(本殿?)は昭和37年建立。拝殿は老朽化に伴い平成12年に再建、同年手水舎も建立。

弥勒菩薩と石鎚神社合わせて神仏混合の様相である。 宗像四国東部霊場第23番となっている。 町名の「多禮」は「たれ」と読む。

ひとくちメモ5 phrases

釣川沿の参道口(参道口の脇には「石鎚神社参道」と刻まれた小さな石碑が立っている)より約900mのだらだら坂を登ると鳥居がある。 ここまでは所々砂利道もあるが、主にコンクリート敷である (乗用車でアクセス可能)。 鳥居より先は少しだらだら坂、その先は石段である。 境内は山の頂上である。

鳥居の少し手前には参拝者用のかなり広い駐車場がある。 境内の標高:131m。鳥居と頂上の境内までの標高差≒52m。 鳥居より神社境内までの距離≒250m。 (距離・標高はGoogleMap、GoogleEarthにて測定)

境内はかなり広い平坦面となっている。 石段を登り切る手前にはトイレ、登り切ってすぐ左手に十三仏が鎮座。 その先に拝殿本殿がある。

、鳥居前に到着したのが15:00頃。 鳥居前は広場となっており、乗用車が一台駐車している。 境内に人が居るようで、一安心。 石段を登る。 途中何度も息切れしてあきらめて帰ろうと思う。やっとこさ境内である。 境内に入ると、拝殿から読経の声。 真言宗寺院で聴くようなお経であった。 拝殿前で念仏。中を覗くとブレザー・ネクタイ姿の会社員風の方が一心不乱に読経されておられる。 邪魔をしてはと思い、こそーっと境内を散策。 やがて読経が止み、声の主が拝殿から出てこられ、今度は十三仏の仏様の前でそれぞれの仏の真言を唱えておられた。 その方から少しお話を伺いたかったが、その方は私と会釈しあってさっさと下山。 お参りのお邪魔をしたようである。すみません。 熱心な信者さんとお見受けした。 一人取り残された作者も心細くなり、ほどなくして下山。 釣川沿の参道口に下りて来た時は16:00を過ぎていた。

釣川沿の参道口から、境内までの道はよく整備されている。 境内も同様。信者さん達の信仰心の篤さが感じられる。

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