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天徳山() 真学寺(しんがくじ) 浄土真宗本願寺派

歴史

伊藤氏メモ寺伝によれば、延徳4年/明応元年1492に笠松の靡山(なびきやま)[1]に天台宗・天徳寺として始まった。寛永7年1630に浄土真宗に改宗。享保9年1724に現在地に移転、天徳山真学寺となった。(HP「浄土真宗本願寺派 福岡教区 鞍手組- 真学寺」より)()

伊藤氏メモ当寺の木造如来形坐像の見学を勧めたい。 寺院の山手にある(なびき)神社の神宮寺であった天徳山 大行寺の本尊とされ、像高84cmのカヤの一木造りで、平安時代後期の作とされる。 このような神社の仏像は、明治初期の神仏分離の際に破棄されたものが多く、残存仏は貴重とされている。(『福岡県の歴史散歩 』より)()

当木造如来形坐像は平成5年1993頃、谷如来堂に移されたようだ。

参考:『筑前國続風土記附録』『筑前國続風土記拾遺』

ひとくちメモ

寺は石垣の上にある。ちょっとした要塞のようだ。 石段を登って境内に入る。本堂脇には親鸞聖人の大きな像が立っている。 周辺はのどかな田園風景である。

『筑前國続風土記附録』 巻之25 鞍手郡 上 上有木村の項

眞學寺真宗 佛堂4間半4面

名引山と號す。 萬行寺に属せり。延享3年17463月本山より木佛寺號をゆるさる。

筑前國続風土記拾遺』巻之30 鞍手郡 中 上有木村の項

真學寺

井堀に在。真宗西博多万行寺に属す。 開基の時代不詳。 延享4年1747木佛寺号を許さる。

脚注

関連寺院

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