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() 森山不動尊(もりやまふどうそん) 不詳

歴史

森山不動縁起

和銅元年708行基菩薩は、元明天皇の勅命を受け歴代天皇守護の霊像を携えて諸国を巡化し、 九州に下り、足白(あじろ)山(耳納山)の麓に来り、霊妙なるに足を止め、内山の峻嶺(いただき)()ぢ登り、更に其の妙境霊地(みょうきょうれいち)なると識り、 石垣山観音寺建立の地として選び、 行基菩薩は堂塔伽藍の建立に先立ち、大願成就のため、 高丸嶺(たかまるみね)の麓(当所)にて百ヶ日の間瀧に打たれ(行基ヶ瀧)、 不動の密呪(みっしゅ)御念誦(ごねんじゅ)し給い、 御手づから不動明王の像を彫刻安置(きざみおまつり)し給い大願を成就されし所なり。

故に菩薩祈願の当地を護山と云い、 其の山嶺(いただき)を行基ヶ(たけ)と称す。 後に護山(もりやま)を森山と改む。

田主丸町観光協会 田主丸町郷土会

Linksのページによると不動明王像は2尺5寸という。

町名「田主丸町地徳」は「たぬしまるまち ちとく」と読む。

ひとくちメモ

参道口から200mほどの坂道の参道である。この参道の両サイドは柿畑となっている。 この地は柿・ブドウなどの名産の地である。 境内には、不動堂の他十三仏堂・大師堂・観音堂・行基菩薩堂など多数のお堂と 平成21年開眼の森山聖観音像などが観られる。

不動堂内に上がらせて頂き、不動明王を拝もうと思ったが、お不動様の前の扉は施錠されておりお参りはできなかった。残念。

不動の瀧は落差僅か60cm前後か? 長年の地形の変化でこのように短いものになったのであろうか?

境内には広い駐車場・真新しいトイレも完備。 綺麗に清掃もされている。地元の方々の信仰心の篤さを感じる。

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