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佛國山()嚴浄寺(ごんじょうじ)[厳浄寺]真宗大谷派

歴史

『浮羽郡誌』によれば、以下のとおりである。 暦応元年1338の開山。 現在のうきは市吉井町富永[1]あたりの所在で、天台宗 仏国山(あるいは納経山)清水寺と号した。 開基の僧を清寧という。

第8世海龍が堂宇が荒廃したので樋ノ口[2]に移転。 明応9年1500の冬霊夢を感じ、本願寺第9世実如法主に帰向して六字名号を受け、 翌文亀元年1501正月、改宗して寺号を嚴浄寺に改め、名も海龍から堯西に改める。 堯西が真宗としての開基である。 堯西は永禄2年15294月18日、90歳の長寿で入寂。 現(1996年当時)住職は第17世清水賢亮師。 住職の清水姓と元の寺号「清水寺」との関連の可能性も述べられている。

昭和26年3月梵鐘を改鋳。 昭和26年6月保育園を開始。 昭和37年12月納骨堂を完備。

ひとくちメモ

門前の国道210号線は、久留米城下から日田へ向かう日田街道と思われる。 片側1車線のこの道路は業務用のトラックをはじめ、車の往来が激しい。 当然歩道も無いので歩く時にはすごく恐怖を感じる。

境内には、本堂・鐘楼の他文政元年戊寅1818銘の石灯籠がある。 門柱の山号・寺号の文字は味わい深い字体である。 嚴浄寺の西側の路地入口には恵比寿像が鎮座している。

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脚注

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