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補陀山() 圓通寺(えんつうじ) [円通寺・円通禅寺] 臨済宗南禅寺派  FACEBOOK

歴史

山門脇の再建移転の碑の内容を下に記す。

再建

補陀山圓通寺は、 三井郡赤司城主赤司五郎次郎資清(すけきよ)により永禄年間1558-1570に創建された 臨済宗南禅寺派の禅刹である。 当寺の本尊は、筑後高良山御井寺の仏殿に祀られていたのを、 明治初期の廃仏毀釈運動の法難を避けて当寺にもたらされた聖観音像である。 筑後33ヶ所観音霊場に指定されている。

大正13年19248月24日、落雷により出火した。 住職瑞嶺和尚は火中に飛び込み本尊菩薩を搬出した。 本尊の外は堂宇什具に至るまで全焼し、鳥有に帰した。

地元檀家が中心になり、寺の再建を図るべく持てる資力を尽くすと共に、 縁者知人はもとより筑後一円に広く勧進して浄財を頂き、昭和4年3月吉日堂宇を再建した。 (以下略)

伊藤氏メモ450年ほど前の創建。筑後川の水害防止工事のため、約400m東側から現在地に移転。本堂・庫裏は平成6年19943月の移転落慶。山門は平成10年2月落慶。現第19世。 ()

ひとくちメモ

門前は筑後川の堤防。 寺の建物は真新しく、白壁が禅寺らしい雰囲気をかもしだしている。 本堂前は石庭で砂が綺麗に掃き清められていた。

本堂正面の柱には木板が下げられ、迫力のある文字が書かれている。 「生死事大 光陰可惜 無常迅速 時不待人」。 臨済禅 黄檗禅公式サイトに解説がある。

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