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光明山() 永禅寺(えいぜんじ) [永禅禅寺] 曹洞宗

歴史2 phrases

山辺道歴史資料館で配布されていたパンフレットによれば、 建久年間1190-1199、大紹正宗国師(聖光上人)の開創といわれ、 本尊は薬師如来。天平元年729行基菩薩一刀三礼の作と伝えられているという。

お寺近くの道標には「筑後三大薬師の寺」と表記されている。

ひとくちメモ3 phrases

永禅寺は発心山698mの中腹に伽藍を構えている。 石段を登り枯れた風情の楼門をくぐると境内である。 本堂はかなりの歴史を感じさせるものとなっている。 本堂の前には石造五重塔がある。 庫裏の脇には、ひな壇に並べられた100体以上の仏像が安置されているお堂がある。 ある方がお祀りされていた四国88か所の本尊を永禅寺に納めたものという。

境内には、「腰掛け石」がある。 脇の案内板(草野町商工振興会)によれば、聖光上人が筑後地方布教の折、 この吉木村にも立ち寄ったという。陽善寺(永禅寺の前身か?)に僊住。 その後善導寺を建立した。 寺地を定めるのにこの石に腰掛けて思惟したのだという。 元はこの石は西側の小高い峯にあったという。

すぐ東側には、御神幸祭(市指定無形民俗文化財)で有名な若宮八幡宮が鎮座している。 永禅寺の参道口はこの若宮八幡宮の鳥居脇である。 麓の県道151号線は日田街道である。

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