お寺めぐりの友

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古寶山() 円覚寺(えんかくじ) 浄土宗

歴史4 phrases

『筑前國続風土記附録』巻之25 鞍手郡 上 古門村の項に下記の記事がみられる。

圓覺寺浄土宗 佛堂4間4面

古寶山観音院と號す。宗像郡陵嚴寺村正法寺に属せり。 慶長年中1596-1615開基なりとそ。 其後延宝の年1673-1681、 村民遠藤氏なる者佛堂を補修し、 宅道といふ僧を請して中興の開山とす。

円覚寺の南隣には古物神社が鎮座している。 その参道脇には『太宰管内志』の編者伊藤常足旧宅がある。

ひとくちメモ4 phrases

裏手(西側)は山、門前は田園地帯となっている。 参道口から山門まではかなり長い参道である。参道脇には広い駐車スペースもある。

本堂は赤瓦蕗。かなりの年代物である。 本堂の両サイドは裏山を借景した庭となっている。 季節のツワブキの黄色い花がなかなか良い。 境内には竹灯籠が多数設置されている。 これは、和尚のお手製という。竹灯籠でライトアップされた円覚寺も観て見たいものである。

境内には他に、水子地蔵像、薬師堂(六ツ獄四国霊場 第45番札所)などがある。

境内を散策していると若奥様と思しき女性から「お寺めぐりですか?」と声をかけられた。 本堂の扉を開けてくださり、本堂に上がりお参りさせて頂いた。 お茶も勧めて頂いた。感謝感謝である。 一通り境内を散策して下山していると、先ほどの女性の方が走って追いかけて来て下さり、 「帰りの車の中ででもどうぞ」とお菓子を下さった。またまた感謝感謝である。

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