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若松山悟眞光明院()善念寺(ぜんねんじ)★☆☆浄土宗

歴史

境内の案内板の内容を抜粋する。

(前略) 善念寺は浄土宗第3祖良忠上人嘉禎(かてい)3年(1237)9月に久留米の善導寺にて2祖鎮西上人より浄土宗の法灯を継承され48願になぞらえて48の寺の開創を発願され、若松の浜にも立ち寄られ草庵を結んだことに始まります。

今の本堂は明治39年(1896)に第17世實譽諦道上人時代に建てかえられたものです。 本尊は阿弥陀如来の座像です。 その尊前に坐して念佛を称える時すべての執着からときはなたれます。 寺宝は口称念佛の衆生です。

22世 寂譽誠彦

境内には黒田二十四騎の一人三宅家義の墓がある。 慶長5年長政が筑前に入国後、36000石を受け、若松城の城主として豊前口の防備にあたったという。 以前は市役所北側にあったが現在当寺に移されている。

伊藤氏メモ創建以来約800年この地にあり続ける。現第22世。()

参考:『筑前國続風土記附録』

ひとくちメモ

善念寺は、旧唐津街道の若松宿に伽藍を構えている。 寺のすぐ後ろは若戸大橋であり、すぐ東側には吉祥寺が伽藍を構えている。

釈迦堂前には巨大な地蔵菩薩像がある。 寺内はよく整備され、キチッとしているのが印象的である。

若松はその昔、筑豊地方の石炭の積み出し港として栄え、今でもその遺構が多数保存されている。 港町のレトロな雰囲気も味わえる場所である。

『筑前國続風土記附録』巻之29 遠賀郡 亨 若松村の項

善念寺(浄土宗 佛堂4間5間半)

悟愼山光明院と號す。 智恩院に属せり。 開基の僧を明譽といふ。 年歴詳ならす。 寺内に地蔵石佛あり。(たけ)1丈餘。

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