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光明山色照院() 長徳寺(ちょうとくじ) 浄土宗

歴史

山門脇の御影石製の案内板の内容をそのまま記載する。

寺号を光明山色照院長徳寺と称し浄土宗総本山知恩院所属で開山したが兵火に罹ったので記録を存しないが 古来天台宗に属して居り浄土宗第2祖鎮西聖光上人が度々当寺に寄遇せられて浄土法門を説かれたので嘉禎元年1235 正月25日聖光上人遺跡の故を以って開基となし以来浄土宗となる。

慶長8年1603に中興盛誉上人により再建され元祖法然上人の舎利を奉安して居り本町唯一の古寺とされている。 慶応2年1866には小倉藩騒動の際肥前藩の宿陣となり境内には弁財天が祀ってあり亦天光庵と称する一宇もあった。 境内墓地には博多の豪商伊藤小左衛門の本家の伊藤宗伯伊藤又右衛門及び国ヶ嶽の墓もあり、六地蔵尊もある。

参考:『筑前國続風土記拾遺』

ひとくちメモ

門前は長崎街道木屋瀬宿のメインストリートである。 その昔100mほど西には御茶屋・町茶屋・問屋場などがあったという。

境内には地蔵堂・六地蔵塔なども見られる。 六地蔵塔はかなり古い年代のもののようである。

『筑前國続風土記拾遺』巻之30 鞍手郡 中 木屋瀬村の項

長徳寺

新町に在。光明山色照院と号す。 浄土宗鎮西派京都知恩院の末也。 開基の僧を誠誉といふ。 中興の僧を盛誉といふ。 慶長78年1602・1603に寂す。 境内に天光庵といふ小庵、西国33所の観音□有。

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