お寺めぐりの友

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転法輪山(てんぽうりんざん) 西應寺(さいおうじ) [西応寺] [未] 真宗大谷派

歴史

伊藤氏メモ寛永9年1632小笠原家とともに播州明石から小倉藩に入ってきたのが当寺の始まり。藤堂高虎の兄弟筋による開基という。

狭い境内部を挟んで道に沿って南北に2棟の2階建ビルがあり伽藍を構成している。南側棟の1階には、東本願寺御影堂の瓦が展示されている。明治期の再建の際に寄進され、以後100年以上御影堂の屋根を守ってきたものという。

当寺の西にある西小倉公園の前には長崎街道の到津口門があった。門の外は左右に土手と堀が連なり、内側には、三角形約1000坪の勢溜(せいだまり)といわれる広場があった。勢溜の周辺には万徳寺や西應寺の他、明治以降廃寺となった本立寺・明照寺・見徳寺などの寺院が立ち並んでいた。外敵の侵入の際に砦にするためであったという。(到津口門跡にある案内板より)()

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