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誕生山() 吉祥寺(きっしょうじ) ★★ 浄土宗

歴史8 phrases

開山の鎮西國師筑後善導寺も開山している。

境内の案内板の内容をそのまま記す。

誕生山吉祥寺由緒

當山は浄土宗第二祖鎮西國師の霊場である。 開山鎮西國師は香月城主の一族香月則茂の子として應保2年11625月6日 呱々聲をあげたがその喜びもつかの間、母公は其の日果敢なくも此世を去った。

悲母の冥福を弔ふため童子7才にして佛門に入り、24才壽永2年1183 比叡山に登り天台を學んだが、後に異母弟三明房の頓死を眼前に見て人生の無常を感じ、 建久8年1197法然上人の門に入って浄土を學ぶこと8年、 終に浄土宗第二祖の允可(いんか)を蒙り九州に帰って念仏を弘通した。

そして國師は難産で没した母の冥福を弔うために産家の跡に庵を結ばれたが後、 建保5年121756才の時、當時の香月城主香月七郎則宗が大檀信となって精舎を建立し、 誕生山吉祥寺と號せられた。

本尊腹帯阿弥陀如来は母の冥福と世の婦人のために安産を祈って國師一刀三禮自ら彫刻をされた霊佛である 丹誠のこる処を末代に残し安産守護子育の霊験灼然(あらたか)である。

平成24年は鎮西國師誕生850年に當る。

ひとくちメモ3 phrases

吉祥寺は香月の町の小高い丘の上に伽藍を構えている。 本堂前は全面藤棚となっており、4月の末から5月初旬にかけて藤の花で被われる。

その季節には藤祭りが行われ、参道前は延々と出店がでてすごい人出である。

藤の時期は参道沿線に臨時の駐車場ができるが、そこも満杯になるほどの人出である。 その時期の参拝は公共交通機関かタクシー利用がよい。

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