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() かっぱ地蔵(かっぱじぞう) [河童封じの地蔵尊] 浄土宗

歴史2 phrases

安養寺の飛地仏堂である。 Linksのページによれば、この石仏は地蔵菩薩ではなく虚空蔵菩薩という。 安置されている石仏の背中には釘が刺さっている。 その理由は、火野葦平の短編小説「石と釘」(昭和15年1940)によるという。 ご当地の修多羅・島郷のかっぱの連合軍と山伏との戦い。 詳しくはLinksのページをご覧ください。

ところで、この石仏に釘が刺さっている理由はわかったが、何時頃開眼したのかは作者はわからない。

ひとくちメモ2 phrases

御堂は高塔山(たかとうやま)の山頂に立つ。 方形屋根は東洋風、四方の出窓は洋風の建築。なかなか見られないつくりである。 御堂内のお地蔵様(虚空蔵菩薩)は手垢(てあか)(すす)で黒光りしている。

御堂のすぐそばには二階建ての展望所があり、北九州の町並み・山並みを眺めることができる。 作者が小学生の時(昭和35年1960頃)、ここに遠足で来た記憶はあるがこのお堂の記憶はまったく無い。 この地域一帯は高塔山公園となっており、休日ともなれば親子連れの格好の遊び場となる。自然が満喫できる所である。

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