お寺めぐりの友

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大悲山(だいひざん) 観世音寺(かんぜおんじ) [未] 高野山真言宗

歴史3 phrases

伊藤氏メモ高見地区の丘の中腹にある。といっても、寺の建物は既に無く、聖観音(子安観音)を祀るプレハブの観音堂とその一段高みに百基ほどの家墓があるだけである。

当寺の開創は大正の初期。伝え聞きによると、寺の開創以前から子安観音を祀る古い観音堂があり、尼僧が一人で堂を守っていたという。この子安観音を本尊に当寺が開創されたという。 境内には享保年間1716-1763の刻印がある石仏もあり、江戸中期頃にはこの子安観音は存在していたかと思われる。本堂は老朽化が進み危険になったので取り壊し、平成13年に現在の観音堂を建立したという。

住職は、宮若市の清水寺住職が先代住職の女婿に当たる縁で第3世として兼務している。(『北九州の寺めぐり』より)()

ひとくちメモ1 phrases

伊藤氏メモ高見小学校の東側門の前を北へ過ぎてすぐの右手にある。プレハブの仮本堂風の小建屋の中に子安観世音菩薩が祀られている。お堂の前の状況は決して十分ではなく、往時を偲ぶと寂寥感が湧いてくる。()

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