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広寿山(こうじゅざん) 福聚寺(ふくじゅじ) [福聚禅寺] ★★★ 黄檗宗

歴史6 phrases

山門前の案内板の内容をそのまま記す。

県指定文化財 史跡 広寿山 福聚寺(昭和44年5月1日指定)

寛文5年1665、小倉小笠原の初代藩主小笠原忠真(ただざね)が菩提寺として創建し、 中国僧の即非如一(そくひにょいち)(即非は隠元(いんげん)の高弟でした。)が開山した黄檗宗の名刹です。

2代藩主、忠雄(ただたか)の宝永7年1679、寺地を改め諸堂を造営しました。 寺領は寛文9年1669以降300石でしたが、享保元年1716さらに100石を加増されました。

慶応2年1866、 長州との戦いで諸堂の大半を消失しましたが、中国風の建築様式を伝える仏殿(通称本堂 享和2年1802再建)をはじめ不二門(ふじもん)鐘楼など、 なお昔日の面影をとどめています。

境内には初代忠真、同婦人の永貞院(えいていいん)、2代忠雄、8代忠嘉(ただよし)、9代忠幹(ただよし)の墓所ほか、 開祖即非、2代法雲(ほううん)の墓があります。 さらに放生池(ほうじょういけ)座禅石などが樹林の中に点在して、自然の景観と歴史的環境がよく調和しています。

北九州市教育委員会

ひとくちメモ1 phrases

福聚寺は足立山の山裾に伽藍を構え、広い境内には中国風の建物が多く、黄檗宗のお寺の特徴をよく表している。 仏殿脇に掛けられた巨大な開梆(かいばん)は見ものである。 その他、境内には各種の建物が多数ある。下部の写真をご覧ください。

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